第51回 明日へのこす心の歌コンサート       
 
2003.8.24

横浜市緑公会堂

        歌と司会 :酒井   沃子 
 
         歌とお話 :高津  佳
        ピアノ     :青木  雅也

                                          主催  明日へのこす心の歌コンサート実行委員会

今年3回目の明日コンです。 当方は3回目の参加でしたが、ライブレポートに書くのは初めてです。前々回はご年配のみなさまのパワーに気後れし、前回は50回記念ということで、盛りだくさんの内容にメモが取りきれなく、メチャクチャはレポートがになりそうで書けなく、今回がやっと3度目の正直です。

いつもそうなのですが、今回はより一層、古〜い曲がめじろ押しでした。オープニングは「金魚屋」という曲、金魚売りの掛け声の部分もある当方は初めて聴いた曲でした。酒井さんも高津氏も、涼しげなゆかた姿にてご登場。風さ情があってとっても良かったのですが、この日は酷暑。市の公会堂という場所がら、ホールのエアコンの設定温度は28度。 もう2、3度低いと快適なんだけどな〜と思うくらいでした。

1曲聴いた後は、さっそく会場が歌う番。夏の歌より「われは海の子」「夏の思い出」「山小舎の灯火」を、秋の歌からは「庭の千草」「秋夜懐友」「里ごごろ」を歌いましたが、当方には初めての曲が多く・・・テコズリマシタ。それから、リクエスト曲からで「七里ヶ浜の哀歌」「大こくさま」「月の砂漠」「砂山」(山田耕筰作曲の方)、ここまで歌ったところで、『プログラムにはないが』と高津氏が話され、18年前はご自分も横浜市民であったという土浦市在住の男性よりのリクエストのあったという「横浜市歌」を歌うことに・・・。スタッフの方々が楽譜を配ってくださり、さっそく『初見』で歌いましたが、結構難しい曲でビックリ!作詞者が森鴎外というのに、いま1度ビックリしました。

そして、『あまり歌われていない歌から』と題され、「通りゃんせ」「江戸子守唄」(陽音階で)「羽衣」「フリースの子守歌」(音楽の教科書にはモーツアルトの子守歌と出ていた)。ここまでで、すでに14曲プラス「横浜市歌」の15曲も皆で歌いました。(「横浜市歌」以外の14曲はすべて明日コンの歌集に掲載されていました。)

そして、今度は『歌唱指導』をきちんと受け、「せみのうた」も歌いました。NHK総合テレビの『おかあさんといっしょ』でうたのお兄さんが歌っていたのをきいたことがありました。『せみ』と歌われる部分を『ブタ』と歌う替え歌もあるそうですが、当方は存じませんでした。

インターバルがちょっとだけ入って、第二部は、お二人のソロをそれぞれ3曲ずつ。・・・とその前に、高津氏が『御召し替え』で、いなせな白い浴衣でのご登場に、会場がちょっとザワザワ・・・。高津氏がすかさず、「御召し替えなんて、とんでもないです。暑くて汗びっしょりで着替えました。」と・・・。前述しましたが、客席の設定が28度ということは、ライトを浴びていらっしゃるステージ上は???ちょっとお気の毒でしたが、まあ、「お役所の施設」ですので、いたしかたないところですね。

やはり、リクエストからなのですが、第一部とは一変し、古い歌あり、新しい歌ありで、楽しく聴かせていただきました。まずは酒井さんが『札幌旅行が懐かしい』とリクエストがされた「時計台の鐘」を。つづいて、『今日が私の誕生日でもあり、父の命日でもある。今では、誕生日が命日であることを、父が最後に残してくれた私への誕生日プレゼントと誇りにおもっている。そんな父の少年時代はどんなだったのだろう』という方からのリクエストで、『少年時代』を高津氏が。さらに、「惜別の歌」と中島みゆきの「時代」を酒井さんが、ゆずの歌で、ドラえもんのエンディングテーマ曲になっていたこともある「またあえる日まで」とCDにも収録されている「長崎の鐘」を高津氏が歌ってくださいました。「また あえる日まで」は、実は、ライブレポートのトップページにもお顔の出ているまりかちゃんからのリクエストでした。 (残念ながら、まりかちゃんは合宿と重なってしまい、今回は欠席でした。)

コンサートはいよいよ、終盤。明日コンならではの『ナマ・リクエスト・タイム!』です。「おもちゃのチャチャチャ」「白い花の咲く頃」「誰もいない海」「上を向いて歩こう」など2冊の歌集から計12曲を会場の皆で歌いました。そして『おしまいに』で、「故郷」を客席ほぼ総立ちで歌い、楽しいひと時が終了しました。

次回の明日コン は12月7日(日)です。日時等詳細は「 明日へのこす心の歌コンサート」にてお知らせ致しております。ご覧くださいませ。