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第163回例会
水と油のコンサート |
2006.10.11
中原市民館 |
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歌とお話
:高津佳 ピアノ:藤本厳 主催 川崎童謡の会 |
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何年ぶりかの中原市民館 です。高津佳として、川崎童謡の会にデビューをした場所だそうです。ステージにはススキが秋を演出していました。オープニングは「 しあわせはここに」作詞作曲をされた大橋さんは最近他界されたそうです。 2曲目からは皆で歌う番。「 夕日」「夕焼小焼」「とんび」「里ごころ」「 船頭小唄」「出船」と歌いました。「夕焼小焼」に出てくるお寺は八王子市に実在するもので、その近くに「 夕焼小焼」 というバス停があるそうです。 さらに、「 北帰行」「毬藻の歌」、そして先月から練習しだしたそうな「ビリーブ」を歌いました。「 ビリーブ」は、年輩の方が多い川崎童謡の会の皆さんにはあまり馴染みのない曲のようでしたが、皆さんしっかりと歌われていらっしゃいました。高津氏も、「覚えてお孫さんと一緒に歌ってみてください。」とおっしゃっていました。 さてさて、いよいよ第2部は、ゲスト安田直弘氏のご登場です。安田氏と高津氏は、 東京芸術大学音楽学部声楽科時代の同期生です。卒業後、安田氏は、ロック歌手に。まじめな人で、歌曲をうたっていた彼が ? と同期生の間で目をうたがったそうです。歌手を引退された後は、浅野ゆう子、中森明菜、スピード、江口洋介・・・・などなどのボイストレーナとして芸能会に貢献されていらっしゃったそうです。 ピアノの弾き語りで沖縄ソングの「 花」を。「わかるかなぁ〜・わかんねぇだろうなぁ」の松鶴家千とせ(しょかくや ちとせ)さん風のお声で、声量が、上條恒彦さんだなァと思いながら聴きました。生命保険会社のCMと金融会社のCMのどちらもとても耳に覚えのある歌を会場と安田さんとで、かぶせて(重ねて)歌いました。いやー、ぴったりでした。 ここまででかなり楽しませていただいたのですが 、面白かったのはここからです。「関白宣言〜関白失脚」は会場も私自身も、もう、笑い転げっぱなしでした。途中、「が んばれー!」という声援に「ありがとう!!」と安田氏が応える場面もありました。そして次はが らっと雰囲気を一転、「You are my reason to live」を英語で歌われました。「言われたこと、ありますか? ”君こそが 僕の生きる理由だ”と。言われたことないと思いますので、私が歌います。」とユーモアもたっぷりでした。 ここで、高津氏の登場。「まるで、吉本の人か、綾小路・・・・かと思っちゃいますが 、芸大のころはまじめで、ドイツリードをかっちりと歌う人だった。」と高津氏が言えば、「少年のような汚れない声。ピアノが うまかった。楽譜をヒックリかえしても弾いちゃう。初見で弾いている最中に、その曲の楽譜を上下逆さまに置き換えても弾いてしまうんですよー。」と安田氏。「それは、塚田佳男さんっていう人のこと!」と高津氏。会話も弾みました。 藤本厳さんのピアノで、安田氏が、「あの素晴らしい愛をもう一度」を。お次は、聞き比べもしました。「各駅停車」を1番、高津氏、2番を安田氏、3番はお二人のデュエットでした。 そして、今日、もう1つのお楽しみです。「藤本さんのピアノ演奏をちゃんと聴いてください。」と藤本さんが作曲された「 祭り」という曲を藤本さんが演奏されました。力強く、カッコイイ曲でした。 お二人の対等なデュエットということで、「 トルコ行進曲」です。あんまりやっちゃうと10/24が・・・・と。この歌を歌ってお別れしましょうと「 里の秋」を皆で大合唱。アンコールは「 無縁坂」。高津氏が 、高津佳として歌うきっかけになった曲。高津氏の声によく合うからと、歌うことを奨めてくれたのが、安田さんだったそうです。 フィナーレは「今日の日はさようなら」。 楽しい時間も終わりです。 お二人のコンサートが楽しかったからでしょう。終演後のロビーでは、10月24日のチケットがよく売れている様子でした。 |
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